被災地支援プロジェクト

東日本大震災義捐金

全厚済でお預かりしている「出資金」の一部を
東日本大震災被災者の方へ日本赤十字社を通し、寄付をいたしました。

現全国福利厚生共済会は、すべての事業を平成24年4月1日付で一般財団法人全国福利厚生共済会に事業譲渡致します。また、全国福利厚生共済会で会員様よりお預かりしている「出資金」の一部を東日本大震災被災者の方への義捐金として、平成24年2月29日に日本赤十字社兵庫県支部へ寄附をさせていただきました。尚、本会「出資金」の精算につきましては、会員の皆様へ直接返還することなく、日本赤十字社及び一般財団法人全国福利厚生共済会への寄附をもって精算を完了させていただきますので、どうぞご了承下さい。

会員様からのお礼の手紙を頂きました。

義捐金御礼状

3月の東日本大震災から早いもので、間のなく半年が過ぎようとしております。
震災後、みなさまには大変ご心配をいただき、愛のこもった応援メッセージや品物をお送りいただきまして、本当にありがとうございました。

私達のことを気にかけ心配してくれるたくさんの仲間がいるということがどれほど心強く有難いことか。感謝の言葉もありません。 お礼ならびに報告が遅くなりましたことをお許しください。

私達のチームでは、直接津波の被害に遭った方はいませんが、肉親が津波で亡くなった方がひとり、また住宅については全壊、半壊などの被害に遭った方も相当数おり、その方たちにとっては今も、そしてこれからもしばらくは震災の傷と向き合い続けなくてはなりません。当初、仕事の面では自宅待機などがあった方もいましたが、今は平常に戻っています。

現在の仙台市中心部は一見何事も無かったかのように見えます。でも公共施設は未だに閉鎖されているところがたくさんありますし、私が住んでいる近くの小学校は校舎も校庭も全く使えなくなり、他の学校や施設に分散して授業を行っています。あまり目立ちませんが、建物の被害によりホテルが閉鎖に追い込まれたり、飲食店も移転・閉店したりしているところもあります。津波の被害ばかりが報道されていますが、実は地震の被害も相当なものです。もちろん数キロ海側に行けば未だに瓦礫が延々と広がったままです。

我が家のことを言いますと、地震の備えは十分すぎるほどしていましたので、家具も倒れず、水や飲料、燃料、灯りなどの備えも万全で、ほとんど困ることはありませんでした。まさに「備えあれば憂いなし」でした。

最悪の事態に備える事の重要性をつくづく感じました。人生においては尚更、とプライム倶楽部で早く成果を出したいとの思いを強くしました。

現在私は仲間と一緒に、仙台市内の避難所や、この震災で有名になった?「石巻」の災害ボランティアセンターに行き、被災者やスタッフのためにストレスケアをしています。災害支援から復興支援へと日々変わっていますが、避難所から仮設住宅に移るということは、ある意味だれにも頼らずに生きていくことを意味しており、傷まだ癒えぬ人たちにとっては厳しい現実です。仕事がない人は尚更大変な思いをしているはずです。

だからこそ、人と人とが繋がり助け合うことが仕事になるプライム倶楽部って、どれだけすごいことか、そんなプライム倶楽部に縁した私たちはなんて幸せなんだろう、ということです。

そしてもう一つ気づいたことは、世の中の大半の仕事は、収入がまわりによって左右されるということです。震災によって売り上げが減ったり倒産したり、仕事を失ったりという現実があります。私の仕事も震災の影響を受けています。こちらはなかなか震災前に戻りきっていませんが、辛抱するしかないようです。でもプライム倶楽部で得られる収入は、世の中の状況に左右されないということ。本当にすごいものにご縁しました。

今こそたくさんの人にこのすごさを伝えて、震災復興の一助になればいいなと思っている今日この頃です。

チームのみんなも、この頃やっと元気を取り戻しました。これからも、みなさまと繋がっていることを感じながら、みんなで少しずつ前に向かって進んでいきます。

暑すぎる夏もようやく峠を越えました。みなさま、ご自愛くださいますように。
感謝を込めて。

2011年8月
仙台笑子チーム 佐藤郁子